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社会貢献活動
復興・災害支援
仙台市役所で行われたイヤホン贈呈式に創建ホームの玉田信也 相談役(当時専務)が出席、左から2番目。中央が奥山恵美子市長、右から2番目がアダプター開発者の川上富士喜視氏。
- 東日本大震災 復興支援の取り組み
- 東日本大震災の被災者の方々が暮らす仮設住宅では、騒音問題が深刻化。壁が薄くて音量が上げられず、テレビも満足に観られない状況でした。そのため創建ホームは川上富士喜視さんの開発した2人同時にイヤホンで音が聴けるアダプターを仮設住宅全世帯に配布するための協力を行いました。
- 豪雨災害への寄付・支援 西日本豪雨災害支援
- 2018年7月に西日本を襲った豪雨災害。本社のある広島県各地も大きな被害を受けました。創建ホームでは各支店、展示場で募金を募り、協力業者様からの救援物資のご提供をいただき、被害が甚大な地域に配布する活動を行いました。被災された皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
環境
- 育林サイクルによる温室効果ガス削減に貢献
- 環境への負荷が少ない木の伐採・植林を繰り返す育林サイクルにより、木材を効率的に利用。
「植える→育てる→収穫する」という、森に健康的なサイクルを促し、CO2を吸収する元気な森林にしていく取り組みを行いました。温室効果ガスの削減だけでなく、環境と調和した循環型社会の構築に貢献しています。
2012年にはこの取り組みが認められ、「木づかい運動・国産材利用促進部門」にて林野庁長官感謝状をいただきました。
また、関連する取り組みとして、カーボンオフセット・クレジットを30トン購入。カーボンオフセットとは、排出削減努力をしても削減できない温室効果ガスを、ほかの場所での削減活動に協力することでオフセット(埋め合わせ)する考え方です。
このクレジットは、企業活動や皆様の生活で発生する二酸化炭素の排出量をオフセットすることに利用され、クレジット購入による資金援助で森林の手入れが進み、更なる二酸化炭素の吸収や太田川の水を育む水源林の育成にもつながっていきます。