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- ウッドデッキも見渡せる、広々とした明るいリビングの家
CASES
お二人ともいつも笑顔で、とても優しい雰囲気のF様ご夫婦。ご結婚を機に、ご両親の勧めもあり戸建てを検討されました。職場からも近い広い土地をご希望されていたお二人にぴったりの土地が見つかり、家づくりがスタート。総合展示場にふらっと立ち寄っていただいたのが当社との出会い。3〜4社ほどから話を聞く中で、鉄骨では実現できない、あたたか味と自由度の高さに惹かれ、最終的に当社を選んでいただきました。当社に決めていただいた理由として、「営業さんがよかったから」とご夫婦笑顔で語っていただきました。
カウンターキッチンはご夫婦お気に入りの場所。カウンターの幅もこだわられました。今はご夫婦だけなので、カウンターでお食事をする事が多いそうです。「カップボード上の間接照明は設計士さんにおすすめされました。」と教えてくださいました。ご両親が遊びに来られた時にも、いいキッチンだねと感心されたそうです。
2階の間取りから決めていき、1階はL型になりました。横並びダイニングは配膳や片付けをするのが楽になり、結果的に奥様も喜ばれています。L型の形に合わせてウッドデッキを配置しました。「ウッドデッキの色味や木の方向をLDKと揃えることで、窓を開けると、まるで部屋の一部のよう。そのため面積以上にすごく広く感じます」と、ご主人は喜ばれています。
ご夫婦共通のご趣味であるピアノは、当初新居に置く予定はなかったそう。たまたま参加した完成見学会が防音室のある建物で、やっぱりピアノを置きたいと急遽設計士にお願いされました。設計士からは階段の位置を変えることでピアノを置くスペースを確保する提案があり、F様ご夫婦も快諾され、ピアノの場所が確保できました。将来はお子様と一緒にピアノを演奏することが夢になられたそうです。
リビングの折り上げ天井や間接照明は設計士のアイデアを採用されました。ナチュラルな雰囲気の中で、少し変わった趣きをあたえてくれていて、角度も変えられるのため、色々な用途で使えます。窓から明るい光が差し込み、リビングのソファでお昼寝をするのがとても気持ち良いそうです。
オークの床材やカップボードの色合いは奥様のセンス。展示場で見たオークの床が気に入られたため樹種と色合いはすぐに決まりました。カップボードも濃い色にすることにより、落ち着くキッチンです。ホーローパネルやIHクッキングヒーター、タッチレス水栓など便利な最新設備は、ご主人が選ばれ取り入れられました。
当社の総合展示場の建物を見て、大屋根にしたいと思われたF様ご夫婦。約90坪の広い敷地で、南から光が差し込む想い通りの住まいが完成しました。車も十分停められ、かつお庭スペースも広く取れています。「これからお庭に芝も植えるので、お友達を呼んでホームパーティをしたいです」と笑顔でお話しいただきました。