- CASE01
- 夫婦の時間と愛猫の暮らしを考えた家
CASES
「平屋の家を建てたくて広い土地を探した」というI様。モデルハウス見学時の担当者の、家に関する知識の豊富なことに好印象を抱き、家づくりを依頼されました。「無駄なスペースを作らず、生活動線をスムーズにしてシンプルに暮らすためには平屋建てが一番」と、中庭をコの字型に囲む設計を要望。そしてI様が特に重視されたのはLDK。家族で過ごす時間の長いLDKは、壁にカルクウォールという漆喰系の自然素材を使い、床にはヒバ材を使用。理想の住まいが実現しました。
中庭を囲み、視線が気にならない平屋建て
これほどの開放感がありながら、外からの視線が気にならないように設計。ウッドデッキはリビングの延長感覚で使えるように広く確保した。
LDKの窓を全開にしても、一目を気にする必要なし。ウッドデッキは子どもたちの遊び場にもなる。
エメラルドグリーンの半透明の引き戸を閉じれば、冷蔵庫まで隠れてすっきり。
ゆったりとしたトイレ。壁に張ったタイルが空間にアクセントをプラス。