- CASE52
- 眺望を楽しむラグジュアリーな家
CASES
設計士であるご主人さまは、様々な住宅の設計を手がける中で自分の理想の住まいを思い描くように。マンションの賃貸契約が更新を迎えるタイミングで、ご夫婦の職場や実家からの距離がちょうど良い土地に出会い、創建ホームでの家づくりが始まりました。 ご主人さまが設計した家に住むのが夢だったという奥さまは、「主人がこだわり抜いた家なので愛着もひとしお。以前より丁寧な暮らしを心掛けるようになりました。」と大満足のご様子。家の美しさを保ち、暮らし続けることで味わいが増すよう大切に住んでいきたいと、新生活への楽しみを朗らかに話すご夫婦の姿が印象的でした。
LDKに用いた木材はタモ・アッシュ材で統一。永く使うことでツヤが増し、味わい深い色見に変化していきます。
外壁に使われる石材を取り入れたモダンなLDKは、石材によって圧迫感が出ないようにリビングの奥行きを広く取りました。プリーツスクリーンや天井のルーバー等、和の要素を散りばめて落ち着いた空間に。
庭の植木を眺めながらのんびりできる和室。
和風の飾り棚がお客さまをお出迎えしてくれます。
敷地の形に合わせたスタイリッシュな外観。
室内との一体感を出すために、ウッドデッキの高さに合わせて地盤を上げた庭。季節の変化を感じられる植栽は外からの目隠しにも。