- CASE04
- アジアンリゾートをイメージした家
CASES
築90年以上の古民家であるため、柱のひび割れなどお住まいの老朽化が進んでいたそう。今回は、古き良き風情はそのままに、薪ストーブのあるセカンドリビングをつくるため別邸を全面リフォームしました。費用面とプランのアイデアを気に入っていただき、創建ホームへお任せいただくことに。N様ご家族は建築雑誌や古民家カフェの本などを参考にしながら、担当者たちとイメージを共有していきました。既存の柱や天井の梁は活かし、壁は雰囲気に合わせて黄土色の塗り壁を採用するなど、「古いもの」と「新しいもの」を上手く融合させた住まいが完成。「オーダーメイドは追求すればするほど終わりがなく、予算を超えてしまうのではないかと不安がありました。しかし、担当者の方々はなんとか予算内に収まるよう色々と工夫していただき感謝しかありません。」と嬉しそうに話す旦那様。これから先訪れる、冬の薪ストーブの活躍が今から楽しみだそうです。
窓と壁内の断熱材をやり替えて断熱性をアップ。活かせる柱・梁・置物などは残しつつ、家具・照明・襖などは古民家の雰囲気に合うレトロモダンなものをセレクトしました。
意匠性の高い日本の伝統的な丸窓を活かした玄関。入口からはもちろん、反対から見ても枝のシルエットが映り、とっても美しいです。
デザイン賞を受賞したKOBATAKEの薪ストーブを採用しました。上部に吹き抜けがあるため、冬は暖かい空気がのぼり、2階まで暖めてくれます。
キッチンは対面の壁に空間をつくり、作業していてもご家族とコミュニケーションが取りやすいようにしました。ダイニングまでの動線が良く、機能性もあがったためご家族もお気に入りだそう。