- CASE67
- 〈家づくり対談〉スタイリッシュさと家事導線を両立した二世帯住宅
CASES
ご結婚をきっかけに一戸建ての住まいを検討し始めたS様ご夫婦。将来子どもが出来たら広い家に住まわせてあげたいという想いもあり、すぐに土地探しからスタートしました。広島アスタ住宅展示場やこころ住宅展示場など、幾つかのハウスメーカーを巡りながらご夫婦が理想とする家づくりを探していきました。そして暖かみのある木造住宅であったことや、担当スタッフの親身な対応、建築現場での細やかなこだわりに魅力を感じていただき創建ホームに家づくりをお任せいただくことに。打ち合わせでは、Instagramやピンタレストなどを参考にしながら、アイデアを取り入れていきました。特にお気に入りのキッチンを中心にコーディネートしたLDKは大満足だそう。ご主人は「自分はこだわりがないタイプだと思っていましたが、打ち合わせを進めて行く中でどんどんとアイデアが膨らんでいきました。」と、注文住宅ならではの家づくりを存分に楽しまれたそう。「暖かく過ごしやすくて、後悔はありません。」とご夫婦揃って答えてくださいました。
洗練されたデザインが特徴の「キッチンハウス」を採用。アイランドキッチンを中心に、カップボードやダイニングをコーディネートしました。
「25帖以上のLDKにしたい!」という想いを実現した大空間LDK。また広く見渡せる作業カウンターをリビングの中心に配置しました。生活感を隠すため、冷蔵庫は敢えてパントリーの中に配置できるよう設計しています。
キッチン全体をグレーでコーディネートし、空間の区切りとなるようにしました。さらに綺麗好きなご夫婦にとって、大容量の収納もとっても魅力だったそう。
SICと回遊できる動線になっており、お客様専用土間・ご家族専用土間と使い分けができるようになっています。帰宅後すぐに手洗いが出来る洗面は、遊びに来るお客様のためを想って造られたそう。
洗面室の奥をいくと、脱衣室・WIC・LDKの各方面へと繋がっています。家事ラクの動線もしっかりと考えられた間取りになっています。
大きな寄棟の平屋。汚れが目立ちにくいネイビーを中心にコーディネートしました。そして、災害などに備えて太陽光パネルを取り付けました。これからお庭に芝を敷いたり、目隠しフェンスを取り付けたりとご夫婦が暮らしやすい家づくりはまだまだ続いていきます。