HITOKIWA

人と木の贅沢なひととき

創建ホームデザインシリーズ
HITOKIWA(ひときわ)

その空間は、
人と木とを、和ませる。
穏やかな気持ちで、暮らすことができる。

スタイリッシュなデザインの中に、
落ち着いた「とき」が流れている。


住まいが、
何をせずとも
家族でいる時間こそが
大切なものであることを再認識させてくれる。

創建ホームが和モダンを再構築し、
つくり出したジャパニーズアーキテクト。

HITOKIWA

MODEL PLAN


HITOKIWA 暖 だん

格子や割石の門柱で和のデザインマテリアルで構成されている。
全体の色は明るくし、モダンな和のトーンを創出。
日本美を意識した慎ましさを外観にて表現している。

HITOKIWA 玄 げん

大屋根と割石の門柱で和のデザインマテリアルで構成は「暖」と同様。
高級感、重厚感を意識したデザインとカラーになっている。
濃いめの色で経年変化を愉しむことができる。

HITOKIWA
1F床面積/92.87㎡(28.09坪)  
2F床面積/48.85㎡(14.77坪)  
延床面積/141.72㎡(42.86坪)
POINT
  • 1

    路地のようなアプローチ。割石を配した内壁をアイストップに植栽をちりばめ、四季を感じながら家族を迎える。

  • 2

    LDKと繋がった空間にありながらも、小上がりや周囲を壁で囲うことで籠り感のある空間とし、家屋の気配を感じつつ個々が居心地の良い暮らしができる場としている。坪庭と繋がったスタディルームは外部ともシームレスにつながり、外の内壁と植栽によって視線もカットしている。

  • 3

    玄関からホール、ダイニングから外庭へと床を同素材で仕上げ、リビング、キッチンとは素材や天井高を変える事で、空間に変化を持たせている。

  • 4

    庭は縁側とテラスによって、くつろぐ空間と食事や遊べる空間に分け、また木とタイルの素材感を隣設する屋内と揃える事で内外がシームレスに繋がる空間としている。

DETAILS

  • 01

    木目軒天と格子が演出する
    和とモダン。

    軒天に覗く木目が、黒とダークグレーで引き締められた外観のアクセントに。
    格子は、細身の木でできたルーバー。伝統的な意匠が現代の価値観と迎合する。

  • 02

    自然の質感に美を見出す。

    土壁を連想する外壁。自然石を想わせる割れ石の門柱。
    自然に美を見出す和の美意識を、住まいに質感としてとりこませる。

  • 03

    見る。触れる。木と和む。

    暮らしの中にある木。毎日、見て、触れて、感じる。日本の住まいの木のあり方を再解釈する、木と和む暮らし。

  • 04

    モダンに調和する
    トラディショナル。

    板張りの天井、障子の引き戸。
    モダンなデザインと調和する伝統的な和の意匠。

  • 05

    陶質の織りなす景色を一面に。

    ビロードのようにつややかな陶質のタイル。焼成の中で生まれる陶磁の自然美が空間に景色をもたらす。

  • 06

    深い色味が醸す静謐な重厚感。

    陶板のような屋根瓦、自然石から切り出したような玄関タイル。
    深い黒やグレー。静謐で重厚。流れる、落ち着いた「とき」。

相談会開催中